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「いじめ・不登校・ひきこもり・ニート・問題行動を起こす子どもの具体的対処法」 [行ってきました(♪あんだんて♪レポート)]

全国webカウンセリング協議会主催(“「いじめ」と闘う親と子を応援する本”出版記念) 

「いじめ」の事実が分かっても、実際に有効な対応がなされて解決にいたったという実例に出会うことはまれなので、具体的対処法とはどういうことなのか知りたくて、講演を聞きに行った。多くの事例から研究を重ねて、ひとつの道筋を示された熱意に胸を打たれた。しかし、こうすればいいと分かっていても、なかなか実行するのは難しいことも多い。言われたとおりやってみようと思い、実際にやってみるだけの気持ちがあれば、それだけでOKという気がする。

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子どもの文化フォーラム シンポジウム「まちが子どもを育てる」~今、子どもたちの身体もこころも危ない~ [行ってきました(♪あんだんて♪レポート)]

コーディネーター 山科区社会福祉協議会 事務局長玉置俊康さん
午前:テーマ「子どもの安心・安全について」
パネラー①大塚学区社会福祉協議会 会長 佐治俊彦さん
    ②百々児童館       館長 花田祥子さん
午後:テーマ「子どもの育ちについて」
パネラー①親子支援ネットワーク♪あんだんて♪   福本早穂
    ②安朱学区民生児童委員協議会主任児童委員 中澤博子さん 

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野洲市ふれあい教育相談センター「親の会」 [行ってきました(♪あんだんて♪レポート)]

 2年前にも呼んでくださった親の会。今回も呼んでいただき、初めてお会いする親ごさんに不登校の子ども達の成長のプロセスをお話させていただいた。中学の校長先生や地域の民生委員の方も来て下さり、職員の方々もみんなで熱心に聞いてくださった。以前に♪あんだんて♪のシンポジウムにパネラーとして出ていただいたMさんも参加してくださって、後半の交流会ではご自分の経験から話もしてくださったので中身の濃い会になったと思う。
 一人ひとりの今抱えている悩みをお聞きして、一緒に考えていくのだが、これが正しいとかこっちのほうがいいというマニュアルがあるわけではない。私は、自分の子どもや活動の中で知りえた経験しか言えないけれど、苦しい気持ちをその場で言えて一緒に考えてくれる人たちがいるということだけでも、気持ちの整理がついたり、自分なりに先のことを考えられたりするようだ。♪あんだんて♪の親の会でも感じるが、人が本来もっている力に感嘆する。 (フェルマータ)

立命館によんでいただく [行ってきました(♪あんだんて♪レポート)]

「プロントントン1号」「同2号」や「進路を考える~パザパ」にも寄稿していただいている春日井先生から「今ちょうど、不登校・ひきこもりの授業をしているから、講義の時間を一部使って、♪あんだんて♪の活動や情報誌の紹介をしに来ませんか」と、声をかけていただいた。

 200名近い学生さんの若い熱気に圧倒されそうだったが、♪あんだんて♪の活動と本の紹介のあと、不登校の子どもと親の理解をしていただくよう3つの話をさせていただいた。

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フォーラムに参加 [行ってきました(♪あんだんて♪レポート)]

登校拒否・不登校を考える京都連絡会主催のフォーラム「今 いじめ・不登校を考える」に参加した。この短時間で問題提起して結論を出すことは難しいことされながらも複数の体験者のお話しが聞けたことは貴重だった。♪あんだんて♪で相談を受けたり、子どもの学校であったりした、いじめる側の親の言い分がまったく同じだったのにはおどろいた。
学校で傷つき体験したのに、健気にもまた学校に行く選択をする子ども達。子ども達の逞しさと哀しさ。
取り越し苦労は尽きないなぁ。(ユキ)

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全国若者の交流フェスティバル [行ってきました(♪あんだんて♪レポート)]

主催:情報センターISIS(イシス)ネット・NPOグローバル・シップス
場所:京都ひと・まち交流館

 「友よ!ともに未来を語ろう!」というちらしのメッセージから、どんな若者たちに出会えるんだろう、と期待して会場に向かった。
 都合で少し遅れて会場に入ったが、大きな会場いっぱいに人が集まっていて、関心の深さがうかがわれた。
 司会者も6人のパネラーも長い間ひきこもっていたということだが、みなさん自分の意見や思いを正直にありのまま話していて、聴いている方も自然体で聴けた。引きこもっていた間の苦しみや悩みは、相当なものだったと思うけれど、さなぎが脱皮するように、そこを通過して今の自分を認められるようになったのだと思う。気負わず肩の力が抜けている感じが、見ていて安心できる。引きこもったからこそ体得した「(他の誰でもない)自分であること」の確かさを感じた。

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ニート・ひきこもり・不登校串刺し対談「ひきこもらずに生きていけるか!」 [行ってきました(♪あんだんて♪レポート)]

大阪でフリースクールを開いている「フォロ」に、昨秋、若者たちの居場所 生きた学び場「コムニスタ フォロ」ができた。若者の居場所というと、ニート、ひきこもりの若者を対象としたところがほとんどだが、コムニスタ フォロはそこに限定しない「誰にとっても必要な場」と位置づけ、今までの価値観から出てこもれる「でこもれる場」にしたいという。具体的には毎週土曜日にサロンを開き、講座やプロジェクトを企画している。
 世間では不登校になると、ひきこもり、ニートになるのではないかと、不安が串刺し状態になっているが、今回は「ひきこもらずに生きていけるか!」というタイトルが表しているように、ひきこもることを肯定的にとらえて串刺しするという視点で、評論家の芹沢俊介さん、精神科医の高岡健さんをゲストに企画された。お二人の話はそれぞれに聞いたことがあり、共感するところも多かったので、対談となればぜひとも聞きたいと思い参加した。結構広い会場がすし詰め状態、熱気にもあふれ、参加者の関心の深さを感じた。

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